遂にリヤウィンカー点滅！フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの開発車両2台をスパイショット！2種類の異なるホイールデザインも見ていこう
新たにスパイショットされた開発車両から、これまで確認できなかったあのポイントもチェックできたぞ！
さてさて、2022年春頃に発表・発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)ですが、今回またまた新たな開発車両がスパイショットされています。
埼玉県の某ショッピングモールと、坂戸市西坂戸の毛呂山付近の2か所にてスパイショットされた今回の開発車両ですが、遂にリヤウィンカーの点滅ポイントや、ノーマルボディとエアロボディ(スパーダ系)のアルミホイールの違いなども明確になっています。
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https://creative311.com/?p=129257早速2台の開発車両をチェックしていきましょう。
まずはショッピングモールにてスパイショットされた2台の開発車両をチェック
まずは埼玉県の某ショッピングモールにてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両をチェックしていきましょう。
※Twitter ID：@purintsuuuu様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます！)
今回スパイショットされた2台を見ていくと、先に左折している左側のモデルが、ルーフスポイラーを装着していないことからノーマルボディの新型ステップワゴン。
そして右側の後続車両が、ルーフスポイラーを装着していることからエアロボディ(スパーダ系)だと予想されます。
エアロボディ(スパーダ系)ではリフレクターが確認できない？
なおこれらのモデルでもう一つ異なるのがリフレクター(反射板)で、ノーマルボディにはリヤロアバンパーの両端に水平基調のリフレクターが設けられていますが、エアロボディではリフレクターが確認できません。
ただリフレクターは、夜間時にリヤテールランプが点灯していなくとも車の存在を示すことや、車幅を明確にするなどの役割があるため、これが無いと保安基準に適合しない恐れもあることから、さすがに設けられているとは思いますが、そうなるとどこに装備されるのかが気になるところですね。
参考までに、こちらは以前、茨城県日立市多賀町の公道にてスパイショットされた新型ステップワゴン・スパーダの開発車両ですが、ブレーキランプの点灯位置が確認できる一方で、リフレクターの位置が確認することは出来ません。
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https://creative311.com/?p=126090現行RP系は縦型基調のリフレクターを装備
ちなみにこちらは、現行RP系のステップワゴン・スパーダ。
この画像で見ると、水平基調ではなく縦型基調のリフレクターが設けられているため、もしかすると新型ステップワゴン・スパーダも、縦型基調を踏襲するかもしれませんね。
遂に新型ステップワゴンのリヤウィンカーが点滅した！
そしてもう一つ注目したいのが、新型ステップワゴン・スパーダのリヤウィンカーが遂に点滅したということ。
目撃情報によれば、流れるタイプのシーケンシャルではなく点滅式とのことですが、上の画像を確認する限りだと、縦型基調のリヤテールランプの内側が点滅していて、更にブレーキランプよりも上部に設けられていることがわかりますね。
※ブレーキランプの場合は、リヤハッチガラス上部中央ハイマウントストップランプも同時に点灯するので、今回の上の画像ではそれが確認されず、リヤウィンカーの可能性が非常に高い
わくわくゲートは廃止へ
そして今回の開発車両でも明確に確認できるのが、わくわくゲートを採用せず、持ち上げ式のテールゲートを採用しているということ。
助手席サイドミラー下部には耳たぶミラーも装備
この他、先代RP系では採用されていない左側サイドミラーアンダーの補助ミラー(別名：耳たぶミラー)が採用されているため、助手席側のAピラー下部と三角窓の補助ミラーは廃止になると予想されます。
こちらが現行RP系のインテリア。
先程の説明の通り、助手席側のAピラー下部にある補助ミラーがサイドミラーアンダーに移行することになりそうですね。
遂にノーマルボディとエアロボディのアルミホイールデザインが明確に
こちらも別の角度からスパイショットされた新型ステップワゴン・スパーダの開発車両。
足もとのアルミホイールを見ていくと、ブラックペイントで偽装されていますが、スポークデザインはマルチスポークタイプで、おそらく16インチ～17インチになると予想されます。
一方ノーマルボディのアルミホイールを見ていくと、ジャンル的にマルチスポークにはなるものの、スポークは太めでスパーダ系よりもシンプル。
ホイールカラーもおそらくブラックではなく、切削光輝もしくはシルバー、オプションなどでグロスブラックなどが考えられそうですが、現行RP系よりも複雑なホイールデザインではなさそうですね。
もう一か所、埼玉県坂戸市にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両では、更に異なるポイントも確認！気になる続きは以下の次のページにてチェック！